ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律
『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』をKindleで読みました。
本の内容
ベストセラーになっているビジネス書を100冊読んだ筆者が、ビジネス書に書かれている教えから成功するための秘訣を書き残すという内容です。
要約
ビジネス書を100冊読んでみると矛盾もたくさん出てきますが、その矛盾を面白おかしく伝える本となっています。
雑談では食べ物の好き嫌いのことを話すといいと書いてある本、はたまた雑談で食べ物の好き嫌いのことを話す人は幼児性が強くつまらない人間であると書かれた本など、明らかに矛盾していてどちらを信じたほうがいいかわからない中で筆者の主張がそれぞれ書かれています。
感想
ビジネス書を痛快に紹介する本書ですが、勉強になるというよりは楽しい読み物として読めました。
どの本の何ページに書かれている教えなのかということも事細かく書かれているので、引用元の本を読んだことのある人はより楽しめそうです。
本の内容の矛盾点を突くというのがあり、逆に本書の中で紹介されていないビジネス書は信用できるのかなとも思いました。
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